michinori of 豊かさにつながる仕事つくり 一休みの学校 京都

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設立までの想い


あなたは「休む」ことを、ダメなことだと想っていませんか?

一休みの学校を企画した、有限会社トランクコンピュータの中西寿道です。

わたしは、2004年に移住してきた京都の南、京田辺を拠点に、モノづくりとデザイナーを編集的に結び、良質の新しい商品・サービスを世の中に創造する仕組みや“場”の情報デザインをする会社として、トランクコンピュータを設立しました。

しかし、2006年より仕事がうまく行かなくなり、かなり無理をしながら、会社員時代の経験を活かして製造業の会社で勤務も行っていたのです。

それまで20年以上、モノづくりの現場で、経験も学習もない初めて行う自分にはわからない仕事でも、『わかる』と言って仕事を進めていくスタイルで、そうした自分自身を叩き上げる環境に身を置き、降りかかる出来事や要望にすべて答えようと頑張ってきました。

だから、今回もなんとか乗り切ろうと必死で、本当は不安や恐れでいっぱいの自分をだますように、仕事に埋没し、境目なく起こる問題や不具合の対応に追われながらも、苦しみを感じないような考え方でかろうじて、生きていました。

ですが限界もあります。

徹底的に追い込まれた状況で、結局、このままだとダメだと想い、会社を辞める決意をしたその3日後、その勤務する会社に、ある事故が起こり、勤務先が廃業。
その前後からの様々な休めない状況に、病院で適応障害を診断されるに至りました。

がんばって取り組む方向が間違っていたのです。
その状況のときに、自分に必要だと想ったこと。

『これから自分は、命がけのリラックスをする』

大げさで、おかしな表現ですが、自分を本当に必要としている家族に、仕事の仲間に、お客様に、地域の方々に、一人の人間として貢献するために、自分を認めて、まず自分を満たすように、命がけでリラックスする必要があると思ったからでした。

しかし、そんな姿勢や行動は、病気だということで理解して頂ける側面もありましたが、無理しても頑張っている状態に、価値観をもっている方にとっては、まったく理解ができない行動だったと思います。

元気そうに見えるのに、できることを基準に働いていないのですから。

そうした否定的な周りからのフィードバックを受け取り、そのことで、さらに自分自身を認められない状態になりましたが、諦めずに自分と対話するように、良質な小さな一歩の発想を続け、今までの価値観で考えることを、『一休み』することに集中しました。

あっという間に1年が経ちました。

でも、自分の源探しに時間を確保する行動につながり、さらに自分を認めることができる想いと行動が増えて来たのです。

そのわたし自身が、2008年から2年間、休んでいる状態を体験したことで、様々な事柄が凝縮して解ったことが、休むことは、生きていく歩みのなかで、実は一番大事なことなんだという気づきです。

動き続けていることを止める、意識的に何もしない。
動きと動きの間、何も無いところや行間づくり。

私の場合は、そうした表現で見立てると、空白のデザインをするように休む、『一休み』をすることで、今までの価値観に左右されず、経験や感情、知識が内側に向き、創造的な働きで、しあわせにつながる良質な発想が起きてきました。
そして今では、多くの方と対話をする中で発想がうまれる、しあわせ発想の仕事が、どんどんつながり始めています。

この経験から、企業で働いているひとも、自分で仕事をしているひとも、家庭でがんばっているお母さんも、もっと「一休みの仕方」を学び、体感して、幸運をつかまえる発想力を養い、自分と対話をするひとが増えたら、世界中が、やさしい空気で満たされるという想いで、『一休みの学校』を、広めて行こうと想いました。

不安に満ちた情報が溢れるばかりに、多い尽くされた、これからの状況で必要な考えは多くの成功者も大事にする 「何をするかを決めるのではなく、何をしないかを決める」こと。

大人だからこそ、自立的に選択する“一休み”から得る気づきと対話の場『一休みの学校』で、これからの生き方を切り開く仲間になりませんか?